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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数ともに下落
アメリカはコロンブスデーの祝日で債権市場が休場でした。
株式市場も薄開きの展開で積極的な取引にはなりませんでした。
特段大きな下落の要因はありませんでしたが、軟調な一日
原油などの商品相場の上昇を背景とした金利の先高感が根強く、株式相場の上値を抑えています。
アメリカ製薬大手のメルクは開発中のコロナ飲み薬を使用許可申請しました。
コロナ飲み薬のモルヌピラビルは重症化リスクのある軽度から中程度の症状の成人患者が対象です。
使用許可が降りれば世界初です!
臨床試験では偽薬を投与したグループと比べて入院・死亡リスクを半減させる効果があったと発表
アメリカで緊急使用許可が出れば、日本政府も審査を経て年内にも承認の可能性もあります。
為替が113円まで上昇
113円台は2年10ヶ月振りです!
エネルギー価格の上昇を背景に安全通貨であるドルに資金が集まった事が要因です。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34496.06
前日比-250.19 -0.72%
ナスダック 終値14486.20
前日比-93.33 -0.64%
S&P500 終値4361.19
前日比-30.15 -0.69%
為替 113.30~31円
米10年国債利回り 休場
VTI 終値224.76
前日比-1.63 -0.72%
2021年10月12日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:8,177,459円
評価損益:+1,723,189円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
299株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
309,514口
約645万円投資して約817万円になりました
10月9日と比べて約+20,000円です。
株価は下落しましたが、為替がそれ以上に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・アメリカはコロンブスデーの祝日で債権市場が休場
・アメリカ製薬大手のメルクは開発中のコロナ飲み薬を使用許可申請
・為替が113円台は2年10ヶ月振り
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!