米国株VTI

法人税の最低税率

おはようございます!ほのおです!

2021年4月7日時点のVTIの運用実績とアメリカ経済について

2021年4月7日時点のVTIの運用実績

VTI保有数量227株

時価評価額5,276,145円

評価損益が+1,033,731円(約424万円投資して約527万円になりました)

4月6日と比べて約-20,000です!

為替が大きく下がりました、、、

金利の影響が相変わらず強いです、、、

NY株式

NYダウ平均株価 終値33430.24

前日比-96.95 -0.29%

ナスダック 終値13698.38

前日比-7.21 -0.05%

S&P500 終値4073.94

前日比-3.97 -0.1%

為替 109.73~74円

米10年国債利回り 1.659% -0.06

VTI 終値211.8

前日比+0.08 +0.03%

上昇・下落の要因

主要な経済指標やイベントが少ない一日で株式相場は買いが乏しく、NYダウ平均株価は力なく推移

ナスダックとS&P500は方向感に欠ける展開

半導体製造装置メーカーのアプライドマテリアルズが長期業績見通しを発表

一部で保守的と責められて半導体株が軟調に推移

イベント発生!がほとんどない一日ですね、、

アメリカ経済について

イエレン財務長官の「法人税の最低税率」の基準を決める発言に対して各国が歓迎の反応

麻生財務大臣も「法人税率の引き下げ競争を止める意味でもいい流れ」と発言

法人税率を引き上げると企業は法人税率の安い国に拠点を移してしまう可能性があります。

その為、各国はこれまでに法人税率を引き下げて企業の流出防止対策をしていました。

この法人税の基準が決まれば、不要な法人税の引き下げは無くなると期待されています。

法人税は企業に対しての税金なので、馴染みはないですが、所得税や住民税や消費税は誰もが関わっている税金です。

私は前々から「税金ってかなり高いな、、」と思っていました。

同様に思われている方も少なくないのではないでしょうか。

最近になって私は重い腰をようやく上げて、税金対策をしようと決めました!

出来る事は限られているので、大袈裟な税金対策はしていませんが、以下の2点を去年からしています!

ふるさと納税とiDeCoです!!

まだ始めたばかりですが、やっと税金対策の初めの一歩を踏み出しました!

何でもそうですが、初めの一歩が一番大変ですよね、、

私は何かを始める時に「何かを捨てないと何も得られない」と自分に言い聞かせて、行動に移しています!

今回の場合に捨てたのは面倒くさい気持ちや申請の為の時間とかです。

また何かを始めたい時にはこの気持ちを思い出して行動したいと思います!!!

※経済はテレビ東京モーサテを参照

投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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