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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
3月の消費者物価指数（CPI）が市場予想を下回った事を受けて、FRBによる利上げ継続懸念が後退して、3指数は上昇してスタートしました。
しかしその後は年内の景気後退が示唆された事などで売りが広がる展開
取引終盤にかけてマイナス圏で推移しました。
3月の消費者物価指数
前年比：＋5.0％（予想：＋5.2％）
前月比：＋0.1％（予想：＋0.2％）
伸び率は9ヶ月連続で縮小
伸びを押し下げた要因はエネルギー価格の下落です。
ガソリン価格が1年前と比べて－17.4％も下落
コア指数
前年比：＋5.6％（予想：＋5.5％）
前月比：＋0.4％（予想：＋0.5％）
市場の注目は週末の金融企業の決算に移っています。
NYダウは5日振りに下落
ナスダックは3日連続で下落
個別銘柄では航空関連株が大きく下落
アメリカン航空（AAL）：－9.21％
デルタ航空（DAL）：－2.45％
ユナイテッド航空（UAL）：－6.49％
アメリカン航空の1月～3月期の調整後の1株利益見通しの中央値が市場予想を下回った事が下落の要因です。
それにつられる形でデルタ航空とユナイテッド航空も下落
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33646.50
前日比－38.29 －0.11％
ナスダック 終値11929.33
前日比－102.54 －0.85％
S&P500 終値4091.95
前日比－16.99 －0.41％
為替 133.17～18円
米10年国債利回り 3.401 －0.032％
VTI 終値202.98
前日比－0.89 －0.43％
2022年4月13日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：13,337,304円
評価損益：＋2,347,756円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
450株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
597,560口
約1095万円投資して約1333万円になりました
4月12日と比べて約－100,000円です。
為替と株価が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・3月の消費者物価指数が市場予想を下回る
・
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
