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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
FOMCの発表を前に様子見ムードの展開になりました。
株価への影響が大きいマグニフィセント・セブンが全て下落した為、上値が重い展開でした。
しかし百貨店大手のメーシーズが20％近くの上昇で株価を牽引
メーシーズに対して投資ファンドが58億ドル（約8500億円）の買収を提案した事で、株価が急騰
買収を提案した投資ファンドはアークハウスマネジメントとブリゲイドキャピタルマネジメントです。
ネット通販の普及で百貨店を取り巻く環境が厳しくなる中で、メーシーズを非上場化して、経営のテコ入れを目指すとしています。
メーシーズ（M）：＋19.46％
週の初めは多くのM&Aが明らかになる傾向があり、「マージャーマンデー」合併の月曜日と呼ばれています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値36404.93
前日比＋157.06 ＋0.43％
ナスダック 終値14432.49
前日比＋28.51 ＋0.20％
S&P500 終値4622.44
前日比＋18.07 ＋0.39％
為替 146.22～23円
米10年国債利回り 4.239 −0.006％
VTI 終値229.76
前日比＋0.91 ＋0.39％
2023年12月12日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：17,551,723円
評価損益：＋5,643,725円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
472株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
704,121口
約1190万円投資して約1755万円になりました
12月9日と比べて約＋230,000円です。
株価と為替が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・メーシーズが20％近くの上昇で株価を牽引
・合併の月曜日
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
