ブログを見て頂いてありがとうございます!
30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は3指数が揃って大幅に上昇
金利が下落した事で、ハイテク株や半導体関連株中心に株価が上昇
個別銘柄では新たな人員削減を計画していると報じられた、メタが一時4%以上の上昇
消費者物価指数は前年比で鈍化が続いていて、市場ではインフレ率のさらなる鈍化を見込んでいます。
火曜日は3指数がまちまちの展開
注目された1月の消費者物価指数は良い面と悪い面が入り交じる展開になりました。
消費者物価指数は7ヶ月連続で伸び率が鈍化しています。
消費者物価指数の発表後にはFRB高官が「長期間の利上げの準備が必要」と発言するなど、FRBによる利上げの長期化が意識されました。
利上げを巡り見方が分かれています。
水曜日は3指数が揃って上昇
強い経済指標を受けて取引序盤は上値が重い展開になりました。
しかし取引終盤にかけて、エアビーアンドビーや電気自動車関連株が大きく上昇して、株価を牽引
3指数はプラス圏まで上昇しました。
1月の小売売上高は約2年振りの大幅な増加
小売売上高の発表を受けて、金利が上昇
木曜日は3指数が揃って大幅に下落
今日も市場予想を上回る強い経済指標が発表された事で、FRBによる利上げが長引くとの警戒感が広がり、株価は軟調に推移
1月の生産者物価指数が市場予想を上回り、インフレが根強く続いている事が確認されました。
インフレが継続している事が相次いで示されて、投資家はFRBによる利上げ幅拡大の警戒感を強めています。
金曜日は3指数がまちまちの展開
今日もFRBによる利上げ長期化懸念が意識されて、株価は軟調に推移
金融関連株や日用品関連株が上昇した事でNYダウは何とかプラス圏で推移
個別銘柄ではジョンソンアンドジョンソンとプロクター・アンド・ギャンブルが2%を超える上昇で株価を牽引
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値33869.27
↓
NYダウ平均株価 終値33826.69
前週比:-42.58 -0.12%
ナスダック 終値11718.12
↓
ナスダック 終値11787.27
前週比:+69.15 +0.58%
S&P500 終値4090.46
↓
S&P500 終値4079.09
前週比:-11.37 -0.27%
為替 131.42~43円
↓
為替 134.17~18円
前週比で約2円75銭の上昇
米10年国債利回り 3.742%
↓
米10年国債利回り 3.819%
前週比:+0.077
VTI 終値204.99
↓
VTI 終値205.13
前週比:+0.14 +0.06%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:12,968,536円
↓
時価評価額:13,252,626円
+284,090円
評価損益:+2,273,078円
↓
評価損益:+2,556,918円
+283,840円
米国株ETFのVTI
441株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
566,327口
まとめ
・週間で3指数はまちまちの展開
・金利が上昇して為替が大きく上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!