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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
市場を動かす経済指標の発表がなく、様子見ムードの展開になりました。
FRBがブラックアウト期間に入っている事もあり、買いが控えられました。
ブラックアウト期間とはFOMCの12日前からFRB高官が金融政策に関する発言を自粛する期間です。
市場では来週発表される、消費者物価指数やFOMCに注目が集まっています。
来週のFOMCでは利上げを見送るとの見方が広がっています。
そうした中で地銀株全体の値動きを示すKBW地銀株指数が一時6％以上も上昇
利上げが見送られれば、地銀の体力を奪う要素が少なくなるとの見方が強まり、押し目買いの動きが広がりました。
個別銘柄でも地方銀行株が大幅に上昇
ウェスタンアライアンスバンコープ（WAL）：＋6.22％
パックウエストバンコープ（PACW）：＋8.10％
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33573.28
前日比＋10.42 ＋0.03％
ナスダック 終値13276.41
前日比＋46.98 ＋0.36％
S&P500 終値4283.85
前日比＋10.06 ＋0.24％
為替 139.66～67円
米10年国債利回り 3.675 －0.018％
VTI 終値213.12
前日比＋0.97 ＋0.45％
2023年6月7日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：14,839,236円
評価損益：＋3,689,318円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
626,697口
約1111万円投資して約1483万円になりました
6月6日と比べて約＋50,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・様子見ムードの展開
・KBW地銀株指数が一時6％以上も上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
