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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数は揃って大幅に下落
前日の流れを引き継いで、3指数は軟調に推移
先週の雇用統計や今週のISM非製造業景気指標が市場予想を上回る強さにより、FRBによる利上げが長期化する懸念が再浮上
金融引き締めのよる景気後退の懸念によって、幅広い銘柄に売りが広がりました。
個別銘柄ではメタが大幅に下落
EUで新たな広告規制を受けるとの報道を受けた事が要因です。
しかしEUの決定には異議申し立てが可能なので、最終決定ではありません。
メタ(META):-6.78%
食品大手のペプシコが人員削減
北米で数百人規模の人員削減を予定しています。
ITやメディア業界以外でも企業の人員削減が始まりつつある兆しです。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33596.34
前日比-350.76 -1.03%
ナスダック 終値11014.89
前日比-225.05 -2.00%
S&P500 終値3941.26
前日比-57.58 -1.44%
為替 136.94~95円
米10年国債利回り 3.529 -0.069%
VTI 終値197.07
前日比-2.91 -1.45%
2022年12月7日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,490,157円
評価損益:+2,291,702円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
424株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
533,605口
約1020万円投資して約1249万円になりました
12月6日と比べて約-160,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に下落
・金融引き締めのよる景気後退の懸念が再浮上
・ペプシコが人員削減
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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