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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
中間選挙の投票が行われる中、投資家は結果を先取りして、買いを先行させました。
連邦議会の下院では共和党が多数派を占める見通しです。
そうなるとバイデン大統領（民主党）と議会の間でねじれが生じ、増税や財政対策が進まないとの見方が広がり、3指数は堅調に推移
ただ急上昇への警戒感も広がり、取引中盤に大きく下落する場面がありましたが、その後取引終盤にかけて再び上昇
ねじれ国会になった場合に政策が進みにくい事が懸念されて、金利が低下
金利が低下した事を受けて、ドルが大きく売られて、前日よりも1円以上下落しました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33160.83
前日比＋333.83 ＋1.02％
ナスダック 終値10616.20
前日比＋51.68 ＋0.49％
S&P500 終値3828.74
前日比＋21.94 ＋0.58％
為替 145.55～56円
米10年国債利回り 4.144 －0.067％
VTI 終値191.63
前日比＋0.97 ＋0.50％
2022年11月9日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,768,276円
評価損益：＋2,699,395円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
421株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
518,220口
約1006万円投資して約1276万円になりました
11月8日と比べて約－10,000円です。
株価は上昇しましたが、為替が大きく下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・投資家が買いを優先
・ねじれ国会になる可能性
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
