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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
11月の消費者物価指数が市場予想を下回り、FRBの利上げ長期化懸念が後退して、3指数は堅調に推移
11月の消費者物価指数
前年比:+7.1%
(10月:+7.7%)
前月比:+0.1%
(10月:+0.4%)
コア指数(食品とエネルギーを除く)
前年比:+6.0%
(10月:+6.3%)
前月比:+0.2%
(10月:+0.3%)
伸び率は5ヶ月連続で鈍化して、市場予想も下回りました。
インフレがピークアウトの兆しです。
取引序盤は大幅に上昇しましたが、翌日にFOMCの結果発表を控える中で、3指数は取引終盤にかけて上げ幅を縮小
金利が低下した事を受けてナスダックは一時4%近く上昇しましたが、その後は同様に上げ幅を縮小
今日の消費者物価指数を受けて、FOMCでは0.5ポイントの利上げ予測が高まっています。
FOMCで大きなサプライズが無ければ、イベント通過の安心感で株価が上昇する可能性が高いです!
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34108.64
前日比+103.60 +0.30%
ナスダック 終値11256.81
前日比+113.08 +1.01%
S&P500 終値4019.30
前日比+28.74 +0.72%
為替 135.52~53円
米10年国債利回り 3.523 -0.088%
VTI 終値200.96
前日比+1.43 +0.71%
2022年12月14日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,709,215円
評価損益:+2,410,739円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
428株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
533,605口
約1030万円投資して約1270万円になりました
12月13日と比べて約-70,000円です。
株価は上昇しましたが、為替が大きく下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・消費者物価指数が市場予想を下回る
・FOMCに注目が集まる
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!