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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開
先週の金曜日がグッドフライデーで休場だった為、雇用統計の内容を消費する所から始まりました。
堅調だった雇用を背景にFRBが利上げを継続する見方が広がり、金利が大きく上昇
3指数とも取引序盤は下落してスタートしました。
しかしその後は下げ幅を縮小
雇用統計の内容を好意的に捉える参加者が多くいた為です。
個別銘柄では映画関連株が上昇
マリオを題材とする映画「ザ・スーパーマリオブラザーズムービー」が公開となり、今年のイースターの3連休の興行収入で1位になった事が要因です。
AMCエンターテイメント(AMC):+6.93%
IMAX(IMAX):+5.24%
シネマーク・ホールディングス(CNK):+6.57%
投資家はすでに週内に発表される重要な経済指標に注目しています。
12日には消費者物価指数(CPI)の発表があります。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33586.52
前日比+101.23 +0.30%
ナスダック 終値12084.35
前日比-3.60 -0.03%
S&P500 終値4109.11
前日比+4.09 +0.10%
為替 133.60~61円
米10年国債利回り 3.414 +0.032%
VTI 終値203.68
前日比+0.48 +0.23%
2022年4月11日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:13,406,602円
評価損益:+2,417,029円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
450株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
597,560口
約1095万円投資して約1340万円になりました
4月7日と比べて約+210,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数がまちまちの展開
・雇用統計の内容を好意的に捉える参加者
・個別銘柄では映画関連株が上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。