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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
iDeCoとは
iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。
個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。
自分のリスク許容度を知る
リスク許容度とはどのくらいのリスク(値動きのブレ幅)に耐えられるかを意味します。
例えば100万円を投資した場合、10万円までの損まで耐えられる場合はリスク許容度が10%になります。
計算方法は
10(損価格)÷100(投資価格)=0.1
0.1×100=10
リスク許容度=10%
20万円の損までならリスク許容度20%
50万円の損までならリスク許容度50%
100万円の損までならリスク許容度100%
このリスク許容度は人によって異なります。
年齢や性格・収入や知識などで変化します。
投資の神様であるウォーレン・バフェットが100万円を投資する場合と、投資を始めたばかりの人が100万円を投資するリスク許容度は大きく異なります。
約10兆円も資産を持ち、知識も経験もあるウォーレン・バフェットが100万円を投資すれば、おそらく上手く投資出来ます。
しかし投資を始めばかりの人ではそうはいかないです。
投資を始めたばかりの人は知識や経験も少ないので、資産がマイナスになる可能性が高いです。
仮に貯金200万円で半分の100万円を投資して全て失うと財産の半分を失ってしまいます。
投資を始めたばかりの人でも投資した全額を失う可能性はあまり考えにくいですが、損失が出る可能性は高いです。
逆に知識や経験を身に着けて、投資出来る資金を増やせば、資産がプラスになる可能性が高くなります!
客観的に自分を見て、今の自分がどのくらいのリスク許容度を取れるか考える必要があります。
iDeCoの運用実績
2020年11月から2021年10月までの運用実績
保有銘柄:楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
時価評価額:129,309円
評価益:+14,124円
運用利回り:23.92%
12万円投資して約12万9,000円になりました!
先月と比べると約+5,000円です。
(加入時の手数料や口座管理手数料で約5,000円かかった為、実質プラスは約9,000円です)
まとめ
・今の自分がどのくらいのリスク許容度を取れるか考える
・運用実績が大幅に上昇
・運用利回りも20%超える
確定拠出年金「iDeCo」入門を参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!