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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開
FRBのパウエル議長の議会証言を翌日に控える中で、積極的な動きが少ない展開でした。
米10年国債利回りが一時3.8％台まで下落して、ナスダックは取引序盤は上昇
しかしその後再び米10年国債利回りが4％近くに上昇した事で、取引終盤にかけて上げ幅を縮小
NYダウではアップルが一時3％を超えて上昇して全体を押し上げました。
アップル（AAPL）：＋1.85％
金融大手のゴールドマンサックスがアップルの株式を買いで推奨したと伝わった事が上昇の要因です。
今週は雇用統計の発表もある為、様子見ムードの展開になりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33431.44
前日比＋40.47 ＋0.12％
ナスダック 終値11675.74
前日比－13.27 －0.11％
S&P500 終値4048.42
前日比＋2.78 ＋0.07％
為替 135.97～98円
米10年国債利回り 3.979 ＋0.016％
VTI 終値203.31
前日比－0.26 －0.12％
2022年3月7日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：13,440,442円
評価損益：＋2,614,500円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
445株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
582,082口
約1082万円投資して約1344万円になりました
3月4日と比べて約＋10,000円です。
株価は下落しましたが、為替が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開
・様子見ムードの展開
・ゴールドマンサックスがアップルの株式を買いで推奨
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
