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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開
アメリカの銀行トップから景気後退入りを指摘する事が相次ぐ中、積極的な買いは控えられました。
NYダウは前の2日間で800ドルを超えて下落していた事もあり、上昇してスタートしましたが、その後下落して、何とかプラス圏まで回復
中国でのゼロコロナ政策の緩和による中国の景気回復期待が相場の支えとなっています。
しかし景気後退懸念が根強く、上値が重い展開になりました。
ここ最近の景気指標が市場予想を上回っていますが、それにより「利上げ到達点の上振れが意識されて将来の景気見通しが悪化」しています。
パウエル議長が今月のFOMCで利上げペースを鈍化させる可能性を示唆した事を受けて上昇しましたが、今週でその上昇分を無くしてしまいました。
市場の関心は来週の消費者物価指数とFOMCに移っています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33597.92
前日比+1.58 +0.00%
ナスダック 終値10958.55
前日比-56.34 -0.51%
S&P500 終値3933.99
前日比-7.27 -0.18%
為替 136.40~41円
米10年国債利回り 3.418 -0.094%
VTI 終値196.66
前日比-0.32 -0.16%
2022年12月8日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,414,628円
評価損益:+2,216,244円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
424株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
533,605口
約1020万円投資して約1241万円になりました
12月7日と比べて約-80,000円です。
為替と株価が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開
・中国の景気回復期待が相場の支え
・将来の景気見通しが悪化
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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