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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
FOMC
FOMC(米連邦公開市場委員会)でFRB(米連邦準備理事会)はテーパリング(量的緩和縮小)を加速し、2022年に3回の利上げをする事を発表
12月のFOMCの変更点
・インフレが一時的との文言削除
・テーパリングの加速
・22年の利上げ回数見通しが3回
かなりのタカ派的な決定です。
しかし市場に大きな混乱はありませんでした。
FRBが今回の発表を事前に市場に伝えていた事
FRBが積極的にインフレと戦う姿勢が感じ取れてた事
パウエル議長が無難にFOMCを乗り切った事
上記の理由でFRBへの信頼感が高まった事で大きな混乱は起きませんでした。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
今日行われたFOMCでFRBはタカ派姿勢を示しましたが、想定内の結果だった為、市場に安心感が広がりました。
3指数はFOMC発表後にプラスに転じました!
NYダウとS&P500は1%以上の上昇
ナスダックは2%以上の上昇です!
ハイテク株を中心に買い戻しが強まる展開でした。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35927.43
前日比+383.25 +1.08%
ナスダック 終値15565.58
前日比+327.94 +2.15%
S&P500 終値4709.85
前日比+75.76 +1.63%
為替 113.98~99円
米10年国債利回り 1.459% +0.021%
VTI 終値238.86
前日比+3.29 +1.39%
2021年12月15日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:9,916,774円
評価損益:+2,298,834円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
341株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
342,808口
約765万円投資して約991万円になりました
12月15日と比べて約+110,000円です。
為替と株価がともに上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・3指数は揃って上昇
・FOMCの結果は想定内の内容だったので市場に安心感が広がる
・FRBへの信頼感が高まった事で大きな混乱は無かったです
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!