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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
大手銀行が好決算を発表して上昇する場面もありましたが、FRBによる追加利上げ懸念が再浮上して、3指数はマイナス圏で推移
小売売上高・鉱工業生産・消費者信頼感指数などの経済指標は強弱まちまちの展開でした。
その為、次回のFOMCで0.25ポイントの利上げの可能性が高まりました。
好決算を発表した、JPモルガン・チェースとシティグループが下げ幅を縮小しました。
JPモルガン・チェース（JPM）：＋7.52％
シティグループ（C）：＋4.79％
金利が上昇する中でも消費支出と企業投資が持ちこたえた事で、市場予想を上回りました！
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33886.47
前日比－143.22 －0.42％
ナスダック 終値12123.47
前日比－42.81 －0.35％
S&P500 終値4137.64
前日比－8.58 －0.21％
為替 133.74～75円
米10年国債利回り 3.515 ＋0.069％
VTI 終値205.05
前日比－0.60 －0.29％
2022年4月15日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：13,518,102円
評価損益：＋2,528,517円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
450株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
597,560口
約1095万円投資して約1351万円になりました
4月14日と比べて約＋80,000円です。
株価は下落しましたが、為替が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・FRBによる追加利上げ懸念が再浮上
・大手銀行が好決算を発表
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
