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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数は揃って上昇
FOMC(米連邦公開市場委員会)が開催される中で不安定な状況になっています。
3指数は下落する場面がありましたが、その後プラス圏まで推移
様子見ムードの展開になりました。
今週発表されるFOMCの結果を控える中で、金融関連株に買いが集まりました。
JPモルガン・チェース(JPM):+2.14%
バンク・オブ・アメリカ(BAC):+2.73%
ゴールドマン・サックス(GS):+1.36%
FRB(米連邦準備理事会)メンバーのこれまでのタカ派的な発言を受けて、市場予想通りの0.5ポイントの利上げの可能性が高く、金利の上昇が予想されて金融関連株が買われました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33128.79
前日比+67.29 +0.20%
ナスダック 終値12563.76
前日比+27.74 +0.22%
S&P500 終値4175.48
前日比+20.10 +0.48%
為替 130.13~14円
米10年国債利回り 2.977% -0.002%
VTI 終値209.43
前日比+0.99 +0.47%
2022年5月4日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,087,865円
評価損益:+2,366,789円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
377株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
407,544口
約870万円投資して約1108万円になりました
5月3日と比べて約+40,000円です。
為替は下落しましたが、株価が昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・様子見ムードの展開に
・金融関連株が買われる展開に
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。