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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開に
NYダウとS&P500が年初来安値を更新
FOMC(米連邦公開市場委員会)で0.75ポイントの大幅な利上げが市場で懸念される中、米10年国債利回りは高水準で推移し、株式市場は軟調な展開になりました。
NYダウは前日までに4日間の下落幅が2600ドルを超えた事から小幅に反発して始まりましたが、その後マイナス圏まで下落
米10年国債利回りが一時11年振りとなる3.5に迫る勢いでした。
金利先物の動向から市場が折り込む今回のFOMCでの0.75ポイントの利上げ確率は9割を超えています。
金利が大幅に上昇している事によって、0.75ポイントの利上げの可能性も高まっています。
ナスダックは半導体関連株が上昇した事で何とかプラス圏で推移
昨日に続き今日も市場では利上げが加速するとの見方が広がり、リスクオフムードの展開になりました。
日米間の金利差がさらに拡大して、円安ドル高が進行しています。
135円台まで上昇
これは24年振りの水準です。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値30364.83
前日比-151.91 -0.50%
ナスダック 終値10828.35
前日比+19.12 +0.18%
S&P500 終値3735.48
前日比-14.15 -0.38%
為替 135.42~43円
米10年国債利回り 3.477% +0.203%
VTI 終値186.89
前日比-0.56 -0.29%
2022年6月15日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:10,621,685円
評価損益:+1,569,442円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
389株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
439,451口
約905万円投資して約1062万円になりました
6月14日と比べて約-5,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開に
・NYダウとS&P500が年初来安値を更新
・FOMCでの0.75ポイントの利上げ確率は9割を超える
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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