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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
注目されていた雇用統計の求人数は市場予想よりも大幅に減少した為、金利が下落して、株価は堅調に推移しました。
7月の雇用指標(前月比)
求人数:882万7000人(-33万8000人)
市場予想:946万5000人
市場では労働市場のひっ迫感が緩和して、年内の追加利上げ観測が後退しています!
今週発表される雇用統計も同様に下落すれば、さらに追加利上げなしの見方が強まります。
求人数の減少ペースを考えると、来年上半期での利下げも現実味を帯びてきます。
消費者信頼感指数も市場予想を下回った事で、金利が急落
8月の消費者信頼感指数(前月比)
106.1(-7.9ポイント)
市場予想:116.0
金利の大幅な低下を受けて、ハイテク株中心に上昇しました。
個別銘柄ではエヌビディアが4%以上も上昇
エヌビディア(NVDA):+4.16%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34852.67
前日比+292.69 +0.85%
ナスダック 終値13943.75
前日比+238.62 +1.74%
S&P500 終値4497.63
前日比+64.32 +1.45%
為替 145.87~88円
米10年国債利回り 4.117 -0.094%
VTI 終値223.19
前日比+3.20 +1.45%
2023年8月30日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:16,537,380円
評価損益:+5,088,754円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
461株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
652,657口
約1144万円投資して約1653万円になりました
8月29日と比べて約+160,000円です。
為替は下落しましたが、株価が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・雇用統計の求人数が市場予想よりも大幅に減少
・消費者信頼感指数も市場予想を下回る
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。