米国株VTIとS&P500

雇用統計で労働市場の緩和

ブログ見て頂いてありがとうございます!

30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

上昇と下落の要因

3指数が揃って大幅に下落

取引序盤は雇用統計で労働市場の緩和が見られて大きく上昇しましたが、欧州へのガス供給を巡る懸念が重しとなり、取引終盤にかけて下げに転じました。

8月の雇用統計では非農業部門雇用者数が市場予想を若干上回る伸び

しかし賃金の伸びは鈍化し、失業率が3.7%に上昇

FRBが景気後退を引き起こす事なく、米経済を鈍化させる事が出来る見方が広がりました。

ロシアがガスタービンの油漏れが見つかったとして、ノルドストリーム1を介した欧州へのガス供給が出来ないと発表

上記の発言を受けて、取引終盤にかけて売りが広がる展開になりました。

月曜日はレーバーデーの祝日でアメリカ市場は休場です。

アメリカ市場

NYダウ平均株価 終値31318.44

前日比-337.98 -1.07%

ナスダック 終値11630.86

前日比-154.26 -1.31%

S&P500 終値3924.26

前日比-42.59 -1.07%

為替 140.22~23円

米10年国債利回り 3.193 -0.066%

VTI 終値196.70

前日比-0.99 -1.98%

2022年9月3日時点のVTIとS&P500の運用実績

時価評価額:12,015,498円

評価損益:+2,649,666円

保有銘柄

米国株ETFのVTI

401株

投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

471,878口→487,237口

約937万円投資して約1201万円になりました

9月2日と比べて約-100,000円です。

為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。

まとめ

まとめ

・3指数が揃って大幅に下落

・雇用統計で労働市場の緩和

・月曜日はレーバーデーの祝日でアメリカ市場は休場

※経済はテレビ東京のモーサテを参照

投資は自己責任でお願いします。

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ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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