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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
FOMC参加者の政策金利見通しで2023年末の水準が市場予想よりも高かった事が嫌気されて、3指数は軟調に推移
12月のFOMCでFRBは利上げペースを0.5ポイント引き上げる事を発表
利上げ幅はこれまでの0.75ポイントから縮小
今年3月から始まった利上げで、初めてペースを減速させました。
2023年末の政策金利見通しは引き上げています。
2023年末:5.1%
(9月時点:4.6%)
2024年末:4.1%
(9月時点:3.9%)
声明文では「継続的な利上げが適切になるだろう」との文言を維持
声明文がタカ派的な内容だった為、リスクオフムードの展開になりました。
しかしパウエル議長が「十分抑制的な金利水準に近づきつつある」と発言
バランスを取った事で下げ幅が縮小しました。
来年2月の利上げ幅についても、今後のデータ次第とパウエル議長が発言
今後も相場は雇用統計や消費者物価指数で一喜一憂する展開になりそうです。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33966.35
前日比-142.29 -0.42%
ナスダック 終値11170.89
前日比-85.93 -0.76%
S&P500 終値3995.00
前日比-24.65 -0.61%
為替 135.13~14円
米10年国債利回り 3.468 -0.035%
VTI 終値199.84
前日比-1.18 -0.58%
2022年12月15日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,604,968円
評価損益:+2,306,518円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
428株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
533,605口
約1030万円投資して約1260万円になりました
12月14日と比べて約-100,000円です。
株価と為替が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・FOMCでパウエル議長がタカ派的な発言
・今後も相場は雇用統計や消費者物価指数で一喜一憂する展開
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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