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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
経済の底堅さを示す指標が発表される中、FRBによる大幅な利上げでの警戒感が広がり、株価が軟調に推移
大幅な利上げの可能性が高まり、金利も大幅に上昇
金利の上昇はハイテク株の重しとなり、ナスダックは1%を超える下落
8月の小売売上高では飲食店の部門が前月比で+1.1%と4月以来の大幅な伸びです。
小売売上高で唯一のサービス支出分野である飲食店が好調な結果を示した事は、消費支出の6割を占めるサービス分野が堅調さを維持している一因です。
しかし堅調な消費はインフレに繋がります。
堅調な消費はFRBが大幅な利上げを継続する要因にもなる為、株式市場にとっては良くありません。
反対に雇用や消費の悪化が利上げ姿勢を緩めます。
この株式市場にとっては良いニュースが株価反転のきっかけになる可能性が高いです。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値30961.82
前日比-173.27 -0.56%
ナスダック 終値11552.36
前日比-167.32 -1.43%
S&P500 終値3901.35
前日比-44.66 -1.13%
為替 143.48~49円
米10年国債利回り 3.452 +0.041%
VTI 終値196.40
前日比-2.14 -1.07%
2022年9月16日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,276,952円
評価損益:+3,217,610円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
401株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
487,237口
約937万円投資して約1227万円になりました
9月10日と比べて約-400,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が大きく下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・金利が大幅に上昇
・雇用や消費の悪化が株式市場にとって良いニュース
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!