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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に下落
銀行関連株が大きく下落した事で、3指数は軟調に推移
特に地方銀行が大きく下落
ウェスタン・アライアンス・バンコープ（WAL）：－15.23％
連邦債務上限を巡る懸念が高まっている事で、市場ではFRBが予想よりも早く金融引き締め策を行う見方が広がっています。
連邦債務上限とはアメリカ連邦政府が国債発行などで借金出来る債務残高の枠の事です。
上限に達すると国債の新規発行が出来なくなり、債務不履行（デフォルト）になります。
（議会で上限を引き上げる事が可能です）
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33684.53
前日比－367.17 －1.08％
ナスダック 終値12080.51
前日比－132.09 －1.08％
S&P500 終値4119.58
前日比－48.29 －1.16％
為替 136.53～54円
米10年国債利回り 3.433 －0.117％
VTI 終値203.59
前日比－2.61 －1.26％
2022年5月3日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：13,868,777円
評価損益：＋2,748,872円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
597,560口→612,303口
約1108万円投資して約1386万円になりました
5月2日と比べて約－250,000円です。
株価と為替が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大きく下落
・銀行関連株が株価を押し下げる
・連邦債務上限を巡る懸念が高まる
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
