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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
取引序盤は去年11月のジョルト求人件数は市場予想を上回り、依然として労働市場の逼迫が確認されて、マイナス圏で推移
しかし取引終盤にかけて、ここ最近たくさん売られていたハイテク株に買い戻しの動きが広がり、3指数はプラス圏まで上昇
個別銘柄ではセールスフォースが一時5％を超える上昇
大規模な人員削減やオフィス削減を発表した事が上昇の要因です。
セールスフォース（CRM）：＋3.57％
セールスフォースのように給与水準が高いIT企業の人員削減が相次ぐ事は、賃金インフレ圧力を抑える効果が一定程度期待出来ます。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33269.77
前日比＋133.40 ＋0.40％
ナスダック 終値10458.76
前日比＋71.78 ＋0.69％
S&P500 終値3852.50
前日比＋28.36 ＋0.74％
為替 132.55～56円
米10年国債利回り 3.692 －0.100％
VTI 終値192.03
前日比＋1.62 ＋0.85％
2022年1月5日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,122,713円
評価損益：＋1,556,825円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
437株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
533,605口
約1054万円投資して約1212万円になりました
1月4日と比べて約＋220,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・ハイテク株に買い戻しの動き
・セールスフォースが人員削減を発表
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
