米国株VTIとS&P500

クレジットカード大手のビザが5%を超える下落

ブログを見て頂いてありがとうございます!

29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

上昇と下落の要因

3指数が揃って下落

クレジットカード大手のビザが大きく下落した事が下落の要因です。

ビザ(V):-5.05%

アマゾンがイギリスで発行されたビザのクレジットカードを利用停止にすると発表

アマゾンは「ビザの手数料が高く顧客に最良な価格を提供しようとする企業にとって障害だ」と発言

一方でビザは「アマゾンが将来的に消費者の選択を制限する事に失望している」と発言

自動車生産回復の兆し

16日に発表された10月の鉱工業生産指数では自動車と関連部品の生産が前月比で+11.0%と上昇しています。

これは供給ボトルネックが緩和された事を表しています。

今年は半導体を始めとする原材料の供給制約の影響で自動車の生産台数が大きく減ってしまいましたが、混乱のピークは9月だった事が示唆されています。

自動車生産が回復すれば、在庫不足の緩和によって自動車価格が下落して、インフレ率も低下します!

アメリカ市場

NYダウ平均株価 終値35931.05

前日比-211.17 -0.58%

ナスダック 終値15921.57

前日比-52.28 -0.33%

S&P500 終値4688.67

前日比-12.23 -0.26%

為替 114.13~15円

米10年国債利回り 1.594% -0.040%

VTI 終値241.79

前日比-1.00 -0.41%

2021年11月18日時点のVTIとS&P500の運用実績

時価評価額:8,900,820円

評価損益:+2,416,329円

保有銘柄

米国株ETFのVTI

299株

投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

325,905口

約648万円投資して約890万円になりました

11月16日と比べて約-70,000円です。

株価と為替がともに下落した為、大きなマイナスになりました。

まとめ

まとめ

・ビザが5%以上の下落

・アマゾンがイギリスで発行されたビザのクレジットカードを利用停止にすると発表

・10月の鉱工業生産指数では自動車と関連部品の生産が上昇

※経済はテレビ東京のモーサテを参照

投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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