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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
6月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回って、約40年半振りの高い水準となり、利上げの加速懸念が再浮上しました。
市場では予感を上回る消費者物価指数の発表を受けて、次のFOMCでの利上げ幅を1ポイントと見込む金融機関も出てきました。
0.75ポイントから1ポイントに引き上げる企業が増えています。
アメリカの消費者物価指数が市場予想を上回った事を受けて、一時1ドル137.80と約24年振りの円安ドル高水準となりました。
消費者物価指数
6月の消費者物価指数(CPI)が約40年半振りの高い水準です。
前年比で+9.1%(市場予想:+8.8%)
前月比で+1.3%(市場予想:+1.1%)
変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数も上昇
前年比で+5.9%(市場予想:+5.7%)
前月比で+0.7%(市場予想:+0.6%)
項目別ではガソリン価格が1年前と比べて、+59.9%と高い伸びです。
住居費も+5.6%と全体の伸びを牽引しています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値30772.79
前日比-208.54 -0.67%
ナスダック 終値11247.58
前日比-17.15 -0.15%
S&P500 終値3801.78
前日比-17.15 -0.15%
為替 137.35~36円
米10年国債利回り 2.939 -0.019%
VTI 終値189.66
前日比-0.85 -0.44%
2022年7月14日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,006,633円
評価損益:+1,895,979円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
390株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
456,019口
約911万円投資して約1100万円になりました
7月13日と比べて約-20,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数は揃って下落
・消費者物価指数が約40年半振りの高い水準
・利上げ観測が高まり円安ドル高が加速
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!