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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
明日発表される消費者物価指数(CPI)や債務上限問題で、様子見ムードの展開になりました。
市場では最新の物価指標からインフレ鈍化と利下げの可能性を見極めたいとの見方が広がっています。
イエレン財務長官は「議会が行動を起こさなければ、6月1日に債務不履行になる可能性」を示唆
NY連銀のウィリアムズ総裁が「インフレ目標の2%に戻るにはまだ2年かかる」と発言
さらなる利上げも示唆した事で、リスクオフムードの展開となり、3指数は軟調に推移
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33561.81
前日比-56.88 -0.17%
ナスダック 終値12179.55
前日比-77.36 -0.63%
S&P500 終値4119.17
前日比-18.95 -0.46%
為替 135.22~23円
米10年国債利回り 3.522 +0.003%
VTI 終値204.05
前日比-0.86 -0.41%
2022年5月10日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:13,739,814円
評価損益:+2,619,915円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
612,303口
約1108万円投資して約1373万円になりました
5月9日と比べて約-40,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・様子見ムードの展開
・明日の消費者物価指数に注目が集まる
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。