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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数は揃って上昇
11月の消費者物価指数(CPI)が上昇しました。
前年比で+6.8%の上昇です!
10月の+6.2%からさらに加速
これは1982年以来で39年振りの大幅な伸びです!
しかしこの大幅な伸びはテーパリング(量的緩和の縮小)を加速させる可能性があります。
CDC(アメリカ疾病予防管理センター)がワクチン接種者に対するオミクロン株の影響が緩やかと発表
投資家の安心材料になり、全体的に買いが広がる展開になりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35970.99
前日比+216.30 +0.60%
ナスダック 終値15630.60
前日比+113.23 +0.73%
S&P500 終値4712.02
前日比+44.57 +0.95%
為替 113.43~44円
米10年国債利回り 1.485% -0.003%
VTI 終値239.53
前日比+1.62 +0.68%
2021年12月11日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:9,917,081円
評価損益:+2,299,265円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
341株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
342,808口
約765万円投資して約991万円になりました
12月10日と比べて約+40,000円です。
為替と株価がともに上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数は揃って上昇
・消費者物価指数が大幅に上昇
・オミクロン株への懸念が後退
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!