ブログ見て頂いてありがとうございます!
30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
FRBの利上げが長引く事への警戒感が広がった事に加えて、今週に発表を控える経済指標もあって、様子見ムードの展開でした。
米10年国債利回りが3.9%台まで上昇
2022年11月以来の高水準です。
この発表を受けて、ハイテク株の多いナスダックは下落してスタートしました。
しかし金利の上昇が落ち着くと、株価は上昇してプラス圏まで推移しましたが、取引終盤にかけてマイナス圏まで推移しました。
今週発表された消費者信頼感指数は市場予想を下回りましたが、市場への影響は限定的でした。
2月の消費者信頼感指数(前月比)
102.9(-3.1)
市場予想:108.5
期待指数69.7(-6.3)
年収3.5万ドル(約470万円)以上の世帯が特に大きく低下した事が、下落の要因です。
市場では今週発表されるISM製造業景気指数や非製造業景気指標を見極めたいとして、積極的な買いを控えています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32656.70
前日比-232.39 -0.71%
ナスダック 終値11455.54
前日比-11.44 -0.10%
S&P500 終値3970.15
前日比-12.09 -0.30%
為替 136.14~15円
米10年国債利回り 3.906 -0.016%
VTI 終値199.62
前日比-0.57 -0.28%
2022年3月1日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:13,184,525円
評価損益:+2,388,579円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
445株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
566,327口
約1079万円投資して約1318万円になりました
2月25日と比べて約-10,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・様子見ムードの展開
・消費者信頼感指数が市場予想を下回る
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!