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ブログ見て頂いてありがとうございます!
31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
商業用不動産
商業用不動産は逆風の状況です。
金利の上昇により、ローンが満期を迎える人は、はるかに高い金利で組み直さないといけなくなります。
その為、オフィス・アパート・ショッピングセンターなどの商業用不動産の需要が減速しています。
しかし、商業用不動産が景気後退のきっかけになる可能性は低いです。
融資責任者への意識調査でほとんどの銀行が与信条件を引き締めましたが、懸念していた程ではありませんでした。
これは景気後退への道のりがまだ緩やかである事を示す内容です。
FRBはソフトランディングを達成出来ると考えています。
ソフトランディングとは経済の軟着陸を示し、飛行機が緩やかに地面に着陸する意味を表します。
反対にハードランディングは下降や減速が激しい様子を表します。
まだ景気後退を回避出来る可能性は残っているとの見方が広がっています!
2023年5月15日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:13,791,496円
評価損益:+2,671,594円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
612,303口
約1108万円投資して約1379万円になりました
まとめ
まとめ
・商業用不動産は逆風の状況
・景気後退を回避出来る可能性は残っている
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!
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