米国株VTI

富裕層のキャピタルゲイン増税か

おはようございます!ほのおです!

2021年4月23日時点の米国株ETFのVTIの運用実績とアメリカ経済について

2021年4月23日時点の米国株ETFのVTI運用実績

VTI保有数量227株

時価評価額5,259,917円

評価損益が+1,017,503円(約424万円投資して約525万円になりました)

4月22日と比べて約-50,000です、、

為替も株価も下がり、大きなマイナスです、、

NY株式

NYダウ平均株価 終値33815.9

前日比-321.41 -0.94%

ナスダック 終値13818.41

前日比-131.8 -0.94%

S&P500 終値4134.98

前日比-38.44 -0.92%

為替 107.96~98円

米10年国債利回り 1.539% -0.024

VTI 終値214.61

前日比-1.69 -0.78%

上昇・下落の要因

バイデン政権がキャピタルゲイン税率を引き上げる方針だと報じられ、売りに集中した

所得が100万ドル(1億円)以上の富裕層のキャピタルゲイン税率を20%から39.6%にする増税案を来週提案する予定

キャピタルゲインとは保有している資産を売却して得られる売却益です。

例えば10,000円で株を購入して11,000円で売却出来た場合では、差額の1,000円がキャピタルゲインになります。

今まではその1,000円の20%の200円が税金で取られていましたが、この法案が成立すれば、1,000円の39.6%の396円が税金になってしまいます。

富裕層との格差を無くすための案ですが、富裕層にとっては厳しい法案です、、

アメリカ経済について

各国が気候変動サミットで温室効果ガス削減の新目標を発表

アメリカのバイデン大統領は「2030年までに温室効果ガス排出量を2005年と比べて50~52%削減する」と発言

従来の目標から削減幅を約2倍に

日本の菅総理は「2030年度に2013年度と比べて46%削減する」と発言

こちらも前回の従来の目標から削減幅を大きく引き上げる

中国の習国家主席は「2026年から2030年にかけて石炭消費量を徐々に減らしていく」と発言

ただ「温室効果ガス排出量は従来の目標を2030年までに減らすことを目指す」とも発言

菅総理はバイデン大統領に合わせた形ですね。

日本人らしい考え方です!

※経済はテレビ東京モーサテを参照

投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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