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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に上昇
投資家が景気見通しへの懸念から目を逸らし、買い戻し動きが広がった事が上昇の要因です。
今週の上昇は8月半ば以降の大幅な売りからの反動買いとの見方が広がっています。
特に下落幅が大きかったハイテク株中心に買い戻しの動きが強まりました!
ナスダックは2%を超えて上昇
市場では13日に発表される8月のCPI(消費者物価指数)に注目しています。
ガソリン価格の低下を背景に2020年4月以来の幅でCPIが低下する可能性があります。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32151.71
前日比+377.19 +1.19%
ナスダック 終値12112.31
前日比+250.18 +2.11%
S&P500 終値4067.37
前日比+61.19 +1.53%
為替 142.64~65円
米10年国債利回り 3.315 -0.003%
VTI 終値204.46
前日比+3.35 +1.66%
2022年9月10日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,689,533円
評価損益:+3,217,610円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
401株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
487,237口
約937万円投資して約1268万円になりました
9月9日と比べて約+80,000円です。
為替は下落しましたが、株価が大きく上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・売りの反発買い
・13日のCPIに注目が集まる
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!