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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に上昇
債務上限問題の進展を示唆する発言が相次いで、デフォルト（債務不履行）を回避出来るとの期待感が広がり、3指数は堅調に推移
バイデン大統領は「与野党の協議が合意に達すると確信している」と発言
共和党のマッカーシー下院議長は「21日までの合意は可能」と発言
個別銘柄では決算を発表したディスカウントストア大手のターゲットが2％以上も上昇
通期の業績見通しは据え置きましたが、企業業績に対する市場の期待が低かった為、据え置きの業績予想でも好感された事が要因です。
ターゲット（TGT）：＋2.54％
地方銀行が大幅に上昇した事も要因です。
ハイテク株大手のリード
ハイテク大手に資金が集まりすぎているとの警戒感があります。
しかし2022年に出遅れた分、今は追い上げのタイミングです。
ITバブルの頃に利益のないインターネット大手の株価が急騰していた事とは違い、現在のハイテク株大手は利益率の高い儲かっている優良企業です。
なので選好されるのは自然の事です。
さらにハイテク株大手に警戒感を示す投資家が多い事は、今後流入する資金が多く残されている事を示唆します。
今回の決算シーズンで概ね堅調な決算を発表した事で、ハイテク株大手のリードはこれからも続きそうです。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33420.77
前日比＋408.63 ＋1.24％
ナスダック 終値12500.56
前日比＋157.51 ＋1.28％
S&P500 終値4158.77
前日比＋48.87 ＋1.19％
為替 137.68～69円
米10年国債利回り 3.566 ＋0.017％
VTI 終値206.15
前日比＋2.65 ＋1.30％
2022年5月18日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：14,107,313円
評価損益：＋2,987,403円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
612,303口
約1108万円投資して約1410万円になりました
5月17日と比べて約＋280,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・債務上限問題の進展
・ハイテク株大手のリード
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
