米国株VTIとS&P500

7月のFOMCでは0.75ポイントの利上げが基本シナリオ

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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

上昇と下落の要因

3指数はまちまちの展開に

金融大手のJPモルガン・チェースとモルガン・スタンレーの決算が市場予想を下回り、取引序盤は3指数は大きく下落

投資銀行部門の収入が大幅に減った事で大幅な減益になりました。

市場では前日に発表された消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びだった為、1ポイントの利上げ観測が強まっていました。

しかしFRBのウォラー理事が「今月のFOMCでは0.75ポイントの利上げが基本シナリオ」と発言

この発言を受けて利上げ加速に対する過度な懸念が後退しました。

好決算を発表した台湾の半導体大手のTSMCが大幅に上昇して株価を牽引しました。

取引終盤にかけて3指数は下げ幅を縮小

半導体株が上昇した事でナスダックはプラス圏まで上昇しました!

円安ドル高がさらに加速

ドルは一時139円台まで上昇

約24年振りの水準です!

15日に発表される期待インフレ率の指標に注目が集まっています。

アメリカ市場

NYダウ平均株価 終値30630.17

前日比-142.62 -0.46%

ナスダック 終値11251.19

前日比+3.60 +0.03%

S&P500 終値3790.38

前日比-11.40 -0.30%

為替 138.91~92円

米10年国債利回り 2.959 +0.054%

VTI 終値188.80

前日比-0.88 -0.46%

2022年7月15日時点のVTIとS&P500の運用実績

時価評価額:11,075,513円

評価損益:+1,964,754円

保有銘柄

米国株ETFのVTI

390株

投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

456,019口

約911万円投資して約1107万円になりました

7月14日と比べて約+70,000円です。

株価は下落しましたが、為替が上昇した為、プラスになりました。

まとめ

まとめ

・3指数はまちまちの展開に

・金融大手2社の決算が市場予想を下回る

・円安ドル高が24年振りの水準

※経済はテレビ東京のモーサテを参照

投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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