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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
来週発表される消費者物価指数(CPI)を前に様子見ムードの展開になりました。
金利動向が注目される中で、利上げ継続への懸念が浮上している為、投資家は経済指標の発表に敏感になっています。
金利が上昇した事で銀行関連株中心に上昇しました。
個別銘柄ではゴールドマン・サックスやウェルズ・ファーゴやモルガン・スタンレーが1%以上も上昇
ゴールドマン・サックス(GS):+1.10%
ウェルズ・ファーゴ(WFC):+1.40%
モルガン・スタンレー(MS):+1.28%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34576.59
前日比+75.86 +0.22%
ナスダック 終値13761.53
前日比+12.70 +0.09%
S&P500 終値4457.49
前日比+6.35 +0.14%
為替 147.80~81円
米10年国債利回り 4.267 +0.019%
VTI 終値221.42
前日比+0.24 +0.10%
2023年9月9日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:16,657,315円
評価損益:+5,178,461円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
461株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
665,401口
約1147万円投資して約1665万円になりました
9月8日と比べて約+50,000円です。
株価と為替が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・様子見ムードの展開
・銀行関連株が株価を牽引
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。