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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数がまちまちの展開
経営破綻したシリコンバレーバンクの引き受け先が決まり、金融システム不安が後退しました。
NYダウは金融関連株が上昇した事で終日プラス圏で推移
シリコンバレーバンクの引き受け先となった、ファースト・シチズンズ・バンクシェアーズは50％を超える上昇
ファースト・シチズンズ・バンクシェアーズ（FCNCA）：＋53.73％
ファースト・シチズンズ・バンクはノースカロライナ州が地盤で、全米23州に550以上の支店があり、総資産額が国内30位の中堅銀行です。
反対にナスダックは軟調に推移
米10年国債利回りが3.5％台まで大幅に上昇したで、ハイテク株に売りが広がり、取引終盤にかけてマイナス圏で推移
4月は歴史的にアメリカ株が堅調となる傾向で投資家の期待も高いです。
過去30年のS&P500では、4月はプラスで終わる事が最も多い月です！
確定申告で戻った資金が株式市場に流入する事や第一四半期の決算が前向きである事が多いなどの理由が考えられます。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32432.08
前日比＋194.55 ＋0.60％
ナスダック 終値11768.83
前日比－55.12 －0.47％
S&P500 終値3977.53
前日比＋6.54 ＋0.16％
為替 131.53～54円
米10年国債利回り 3.537 ＋0.159％
VTI 終値197.37
前日比＋0.44 ＋0.22％
2022年3月28日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,730,034円
評価損益：＋1,803,870円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
449株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
582,082口
約1092万円投資して約1273万円になりました
3月25日と比べて約＋110,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数がまちまちの展開
・ファースト・シチズンズ・バンクシェアーズは50％を超える上昇
・4月は歴史的にアメリカ株が堅調
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
