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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に上昇
好決算を発表したアップルが4％以上も上昇して株価を牽引
4日に発表したアップルの1月～3月期の決算は売上高と純利益が市場予想を上回る内容でした。
iPhoneの販売が増加（インドなどでも販売数量が増加）した事が上昇の要因です。
アップル（AAPL）：＋4.69％
雇用統計によって堅調な労働市場が示された事も上昇の要因です。
NYダウの上昇率は1月6日以降で最大です！
地方銀行の買い戻しの動きも上昇の要因です。
ファーストリパブリックバンクの経営破綻以降、売られすぎとの見方が広がり、今日は買いが広がる展開になりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33674.38
前日比＋546.64 ＋1.65％
ナスダック 終値12235.41
前日比＋2.25 ＋2.25％
S&P500 終値4136.25
前日比＋75.03 ＋1.85％
為替 134.83～84円
米10年国債利回り 3.435 ＋0.002％
VTI 終値204.71
前日比＋3.73 ＋1.85％
2022年5月6日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：13,772,778円
評価損益：＋2,652,880円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
612,303口
約1108万円投資して約1377万円になりました
5月3日と比べて約－110,000円です。
株価は上限しましたが、為替が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大きく上昇
・アップルが4％を超える上昇
・地方銀行の買い戻しの動き
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
