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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
13日に発表される消費者物価指数(CPI)を前に様子見ムードの展開になりました。
中小企業の景気予感が9年半振りの低水準と発表された事やOPECが来年の石油需要が減速する見通しを示した事を受けて景気後退への懸念が再浮上しました。
NYダウは取引序盤は上昇しましたが、その後はマイナス圏で推移
航空関連株が大幅に上昇
航空関連株が大きく上昇しました。
ボーイングが4月~6月期納入台数を発表
商用機は121機と前年比で+53.2%
この納入台数は2009年以来の高水準です!
さらにアメリカン航空も4月~6月期の税引前損益が2019年以来の黒字になる見通しを示した事を受けて、航空関連株が揃って大幅に上昇
ボーイング(BA):+7.38%
アメリカン航空(AAL):+9.97%
ユナイテッド航空(UAL):+8.08%
デルタ航空(DAL):+6.31%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値30981.33
前日比-192.51 -0.62%
ナスダック 終値11264.73
前日比-107.87 -0.95%
S&P500 終値3818.80
前日比-35.63 -0.92%
為替 136.83~84円
米10年国債利回り 2.968 -0.022%
VTI 終値190.50
前日比-1.67 -0.27%
2022年7月13日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,021,340円
評価損益:+1,910,722円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
390株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
456,019口
約911万円投資して約1102万円になりました
7月12日と比べて約-130,000円です。
為替と株価が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数は揃って下落
・消費者物価指数発表前で様子見ムードの展開
・航空関連株が大幅に上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!