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32歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は3指数が3指数が揃って上昇
12日に控える消費者物価指数とFOMCを前に様子見ムードの展開になりました。
しかしニューヨーク連銀が発表した5月の消費者調査では「株価が１年後に上昇する」との予測が40.5％まで上昇
3年振りの高水準になった事で、3指数は何とかプラス圏で推移
火曜日は3指数がまちまちの展開
金融株が売られた事で、NYダウはマイナス圏で推移
アップルが7％以上も上昇した事で、ナスダックはプラス圏で推移
前日に発表されたAI関連の新サービスでiPhoneの買い替え需要が高まるとの期待感が高まった事が要因です。
水曜日は3指数がまちまちの展開
5月の消費者物価指数が市場予想を下回った事で、株価が上昇
利下げ期待による買いが広がる展開になりました。
木曜日も3指数がまちまちの展開
インフレの沈静化に繋がる経済指標の発表を受けて、金利が低下
金利が低下した事で、NYダウはマイナス圏で推移
エヌビディアが大きく上昇した事で、ナスダックとS&P500は4日連続で最高値を更新しています！
エヌビディア（NVDA）：＋3.52％
先週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値38798.99
↓
NYダウ平均株価 終値38589.16
前週比：−209.83 −0.54％
ナスダック 終値17129.90
↓
ナスダック 終値17693.43
前週比：＋563.53 ＋3.18％
S&P500 終値5346.99
↓
S&P500 終値5431.60
前週比：＋84.61 ＋1.55％
為替 156.74〜78円
↓
為替 157.39〜40円
前週比で約65銭の上昇
米10年国債利回り 4.435％
↓
米10年国債利回り 4.223％
前週比：−0.212
VTI 終値262.95
↓
VTI 終値266.69
前週比：＋3.74 ＋1.40％
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額：22,253,315円
↓
時価評価額：22,680,862円
＋427,547円
評価損益：＋9,717,340円
↓
評価損益：＋10,144,740円
＋427,400円
米国株ETFのVTI
474株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
704,121口
新NISA eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
191,507口
まとめ
・週間で3指数がまちまちの展開
・ナスダックが3％以上も上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます！
