米国株VTIとS&P500

早期の利下げ期待感が低下

ブログ見て頂いてありがとうございます!

31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

上昇と下落の要因

3指数が揃って下落

パウエル議長が利下げを急がない姿勢を強調した事で、早期の利下げ期待感が低下した為、株価が軟調に推移しました。

パウエル議長は「持続的に2%まで低下する事を示すさらなる証拠を確認したい」と発言

上記の発言やISM非製造業景気指数の市場予想を上回る強さで金利が上昇

金利が上昇した事で、ハイテク株中心のナスダックが軟調に推移

軟調な決算を発表したマクドナルドが4%近い下落で、NYダウを押し下げる展開になりました。

マクドナルド(MCD):−3.73%

 

アメリカ市場

NYダウ平均株価 終値38380.12

前日比−274.30 −0.71%

ナスダック 終値15597.68

前日比−31.28 −0.20%

S&P500 終値4942.81

前日比−15.80 −0.32%

為替 148.66~67円

米10年国債利回り 4.163 +0.133%

VTI 終値244.01

前日比−1.17 −0.47%

2023年2月6日時点のVTIとS&P500の運用実績

時価評価額:19,177,452円

評価損益:+7,090,077円

保有銘柄

米国株ETFのVTI

473株

投資信託 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

704,121口

新NISA eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

51,175口

約1208万円投資して約1917円になりました

2月3日と比べて+10,000円です。

株価は下落しましたが、為替が上昇した為、プラスになりました。

まとめ

まとめ

・3指数が揃って下落

・早期の利下げ期待感が低下

・マクドナルドが4%近い下落

※経済はテレビ東京のモーサテを参照

投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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