米国株VTI

ピンチはチャンス

おはようございます!ほのおです!

アメリカ経済と2021年5月13日時点の米国株ETFのVTI運用実績について

2021年5月13日時点の米国株ETFのVTI運用実績

VTI保有数量233株

時価評価額5,356,775円

評価損益が+969,330円(約438万円投資して約535万円になりました)

5月12日と比べて約-90,000です、、

為替が大幅に上昇しましたが、株価がそれ以上に大きな下落の為、かなり大きなマイナスです、、

かなり株価が下がっていたので、今回は25日ではなく昨日VTIを3株買い足しました!

1株213.5ドルで購入出来ました。

前回の中々購入出来なかった反省を生かして、今回は少し高めの価格で早く購入出来ました!

満足して寝て起きたらそれ以上に大幅に株価が下がっていたのでとてもショックを受けています、、

しかし逆に考えればピンチではなくチャンスでもあります!

今日もさらに株価が下落していたら、さらに買い足そうと考えています!

株価が下落して「資産が少なくなってしまった」と考えるよりも「安く買えるチャンスだ!」と考えればチャンスです!

アメリカ市場

NYダウ平均株価 終値33587.66

前日比-681.50 -1.99%

ナスダック 終値13031.68

前日比-357.74 -2.67%

S&P500 終値4063.04

前日比-89.06 -2.14%

為替 109.66~67円

米10年国債利回り 1.695% +0.071

VTI 終値209.61

前日比-4.83 -2.25%

上昇・下落の要因

消費者物価指数が予想以上の伸びでマーケットが動揺

NYダウはこの3日で1000ドル以上下落して5月に入ってからの上昇分が全て無くなる

インフレ懸念が継続して金融緩和の修正に警戒を強める

米10年国債利回り1.7%に迫る勢いに

この金利の上昇に嫌気されてアップル・アマゾンなどの大型ハイテク株が2%以上の下落

昨日が底かなと思っていたので、ここまで株価が下落するとは予想がつかなかったです、、、

アメリカ経済について

4月の消費者物価指数が2008年9月以来の伸び

ワクチン接種の拡大や財政支援策を背景に経済活動が進み、物価を押し上げる

ガソリン価格の高騰や中古車価格の上昇(半導体不足)などで4.2%上昇

これは金融緩和が修正されて予想よりも早く金利が上昇しそうですね、、

金利上昇が株価に与える影響が大きいのは知っていましたが、ここまでとは、、、

※経済はテレビ東京モーサテを参照

投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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