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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日はお正月休みの為、休場でした。
火曜日は3指数はまちまちの展開
2024年最初の取引は売られる展開になりました。
個別銘柄ではアップルが3%を超える下落
アップル(AAPL):−3.57%
NYダウは金融関連株が上昇した事で、何とかプラス圏で推移
水曜日は3指数が揃って下落
短期的な相場の加熱感が意識されて軟調に推移
利益確定売りが広がる展開になりました。
木曜日は3指数がまちまちの展開
買い戻しの動きが広がる場面もありましたが、一部のハイテク株が大きく下落した事で、株価は軟調に推移
NYダウではヘルスケアや景気敏感株に買い戻しの動きがあった事で、プラス圏で推移
ナスダックはアップルが下落した事で軟調に推移
年初からの3日間で約5%も下落
アップルは金融機関が相次いで投資判断を引き下げた事で、売られる展開が続いています。
中国経済の悪化でiPhoneの販売が減速する可能性や販売台数の伸び率がピークに達しているとの見方が広がった事が要因です。
金曜日は3指数が揃って上昇
金利が上昇した事で、金融機関株中心に買いが集まり、3指数は堅調に推移
個別銘柄ではエヌビディアが2%も上昇して株価を牽引しています!
エヌビディア(NVDA):+2.28%
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値37385.97
↓
NYダウ平均株価 終値37466.11
前週比:+80.14 +0.21%
ナスダック 終値14992.97
↓
ナスダック 終値14524.07
前週比:−468.9 −3.22%
S&P500 終値4754.63
↓
S&P500 終値4697.24
前週比:−57.39 −1.22%
為替 142.49~50円
↓
為替 144.66~67円
前週比で約2円17銭の上昇
米10年国債利回り 3.898%
↓
米10年国債利回り 4.050%
前週比:+0.152
VTI 終値236.63
↓
VTI 終値233.12
前週比:−3.51 −1.50%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:17,626,309円
↓
時価評価額:17,721,759円
+95,450円
評価損益:+5,718,580円
↓
評価損益:+5,735,088円
+16,508円
分配金による追加購入で、時価評価額と評価損益に差が出ています。
米国株ETFのVTI
472株→473株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
704,121口
まとめ
・週間で3指数がまちまちの展開
・ナスダックが3%以上も下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!