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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は3指数がまちまちの展開
長期金利の上昇は一服しましたが、株価は上値の重い1日でした。
緊迫する中東情勢を背景に警戒感が広がって、3指数は軟調に推移
翌日に決算を発表するマイクロソフトとアルファベットを前に様子見ムードの展開になりました。
火曜日は3指数が揃って上昇
NYダウは前日までの4営業日で1000ドル以上も下落しましたが、今日は好調な企業決算を背景にプラスに転じました!
コカコーラや3Mが業績見通しを上昇修正した事が要因です。
水曜日は3指数が揃って下落
アルファベットが低調な決算を発表した事で、株価全体を押し下げる展開になりました。
10%近くも下落しました!
2020年3月以来の下落率になりました。
クラウドの成長鈍化が想定以上だった事が要因です。
木曜日も3指数が揃って下落
中東情勢の悪化を受けて顧客の広告費の支出が弱くなっている事や、軟調な決算を受けてIT大手が揃って大幅に下落
7月~9月期の実質GDPの速報値は市場予想を上回りました。
しかし株価の下落を止める事は出来ませんでした。
金曜日は3指数がまちまちの展開
投資家の中で、「高金利が長期化」するとの見方が広がった事で、株価は軟調に推移
今日は金利上昇が一服した事で、ハイテク株中心に買い戻しの動きが広がりました。
アマゾンが6%を超える大幅な上昇で株価を牽引
しかし金融関連株は売られた為、NYダウは1%を超える下落でした。
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値33127.28
↓
NYダウ平均株価 終値32417.59
前週比:-709.69 -2.18%
ナスダック 終値12983.81
↓
ナスダック 終値12643.01
前週比:-340.8 -2.69%
S&P500 終値4224.16
↓
S&P500 終値4117.37
前週比:-106.79 -2.59%
為替 149.86~87円
↓
為替 149.64~65円
前週比で約22銭の下落
米10年国債利回り 4.917%
↓
米10年国債利回り 4.838%
前週比:-0.079
VTI 終値208.47
↓
VTI 終値203.12
前週比:-5.35 -2.63%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:16,209,850円
↓
時価評価額:15,855,287円
-354,563円
評価損益:+4,461,624円
↓
評価損益:+4,007,047円
-454,577円
米国株ETFのVTI
469株→472株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
678,483口
VTIを追加購入した為、時価評価額と評価損益に差が出ています。
まとめ
・週間で3指数が揃って大幅に下落
・1週間で資産が45万円以上も下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!