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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数がまちまちの展開
一時の大手銀行が好決算を発表しましたが、消費者信頼感指数の低下や中東紛争を受けて、取引終盤にかけてマイナス圏で推移
銀行大手のウェルズ・ファーゴが3%以上も上昇した事で、NYダウは何とかプラス圏で推移
決算で通期の純利益の見通しを上方修正した事が要因です。
今回の決算で純利益が市場予想を上回った事も要因です。
ウェルズ・ファーゴ(WFC):+3.06%
10月の消費者信頼感指数は市場予想を下回る内容で、発表後は株価が下落しました。
投資家は中東情勢にも注目しています。
地政学的リスクがある状況では積極的な買いはリスクになります。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33670.29
前日比+39.15 +0.12%
ナスダック 終値13407.23
前日比-166.98 -1.23%
S&P500 終値4327.78
前日比-21.83 -0.50%
為替 149.58~59円
米10年国債利回り 4.613 -0.081%
VTI 終値213.53
前日比-1.21 -0.56%
2023年10月14日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:16,562,127円
評価損益:+4,813,911円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
469株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
678,483口
約1174万円投資して約1656万円になりました
10月13日と比べて約-110,000円です。
為替と株価が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数がまちまちの展開
・銀行大手のウェルズ・ファーゴが3%以上も上昇
・消費者信頼感指数が市場予想を下回る
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます