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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は3指数が揃って上昇
5日振りの上昇です!
金融政策への懸念が重しとなり取引序盤は下落しましたが、一部の大型株やエネルギー関連株が上昇した事で、3指数はプラス圏まで推移
原油高の継続やアメリカの政府機関が閉鎖する可能性が報道されて、取引序盤は様子見ムードの展開
火曜日は3指数が揃って大幅に下落
高金利の長期化や政府機関閉鎖の可能性に加え、経済指標の弱さの影響を受けて、3指数が軟調に推移
9月の消費者信頼感指数で景気後退を示唆するデータが示された事で、投資家の間で不安が広がりました。
NYダウは今年の3月以来となる下げ幅でした。
水曜日は3指数がまちまちの展開
景気の先行きに不透明が強まる中で、株価は軟調に推移
前日に大きく下落したハイテク株に押し目買いの動きがあった事で、ナスダックは何とかプラス圏で推移
NY原油先物(WTI)が今年の最高値を更新するまで上昇する場面もあって、NYダウはマイナス圏で推移
木曜日は3指数が揃って上昇
金利上昇と原油高に対する過度な警戒感が和らいだ為、株価は堅調に推移
4月~6月期の実質GDP(国内総生産)の確定値で個人消費が大きく下方修正
景気の減速が意識された事で、買いが優勢となりました!
金曜日は3指数がまちまちの展開
政府機関の閉鎖の可能性や金融引き締めの長期化が意識されて、株価は軟調に推移
8月の個人消費支出指数(PCE)でのコア指数が前月比から伸びのペースが鈍化して、年内での利上げ終了の可能性が高まり、ハイテク株や半導体株が上昇
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値33963.84
↓
NYダウ平均株価 終値33507.50
前週比:-456.34 -1.36%
ナスダック 終値13211.81
↓
ナスダック 終値13219.32
前週比:+7.51 +0.05%
S&P500 終値4320.06
↓
S&P500 終値4288.05
前週比:-32.01 -0.74%
為替 148.37~38円
↓
為替 149.35~36円
前週比で約98銭の上昇
米10年国債利回り 4.440%
↓
米10年国債利回り 4.576%
前週比:+0.136
VTI 終値213.64
↓
VTI 終値212.41
前週比:-1.23 -0.57%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:16,247,965円
↓
時価評価額:16,309,607円
+61,642円
評価損益:+4,668,986円
↓
評価損益:+4,690,988円
+61,642円
分配金が入金された為、時価評価額と評価損益に差が出ています。
米国株ETFのVTI
464株→465株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
665,401口
まとめ
・週間で3指数がまちまちの展開
・週間でNYダウが1%以上も下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!