ブログ見て頂いてありがとうございます!
31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数がまちまちの展開
今日も政府機関の閉鎖の可能性や金融引き締めの長期化が意識されて、株価は軟調に推移
8月の個人消費支出指数(PCE)でのコア指数が前月比から伸びのペースが鈍化して、年内での利上げ終了の可能性が高まり、ハイテク株や半導体株が上昇
8月の個人消費支出のコア指数
前月比:+0.1%
7月の+0.2%から鈍化
2020年11月以来の小幅な上昇になりました!
エヌビディアやアマゾンが上昇した為、ナスダックは何とかプラス圏で推移
エヌビディア(NVDA):+0.95%
アマゾン(AMZN):+0.90%
しかし今月は大きく株価が下落した為、ナスダックとS&P500は月間で今年最大の下落率を記録しました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33507.50
前日比-158.684 -0.47%
ナスダック 終値13219.32
前日比+18.05 +0.14%
S&P500 終値4288.05
前日比-11.65 -0.27%
為替 149.35~36円
米10年国債利回り 4.576 -0.002%
VTI 終値212.41
前日比-0.62 -0.29%
2023年9月30日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:16,309,607円
評価損益:+4,690,988円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
465株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
665,401口
約1161万円投資して約1630万円になりました
9月29日と比べて約-30,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数がまちまちの展開
・コア指数では前月比から伸びのペースが鈍化
・ナスダックとS&P500が月間で今年最大の下落率を記録
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます