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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日はレーバーデーの為、休場でした。
火曜日は3指数が揃って下落
サウジアラビアが自主減産を12月末まで継続すると発表した事で、原油価格が高騰
原油高が収益を圧迫するとの見方が広がり、航空会社や電力会社の株価が下落
原油高の影響で金利が上昇した事も株価下落の要因です。
水曜日も3指数が揃って下落
ISM非製造業景気指数が市場予想を上回った事で、景気加熱への警戒感が広がりました。
FRBの追加利上げの可能性が再び意識されて、金利が上昇
中国が政府職員に対してiPhoneの業務使用を禁じたと報道されると、アップルの株価が大きく下落
アップル(AAPL):-3.57%
木曜日は3指数はまちまちの展開
今日も金利の高止まりが重しとなり、上値が重い展開になりました。
新規失業保険申請件数は市場予想を下回った事で、雇用の力強さが意識されました。
個別銘柄では昨日に続いて今日もアップルが大幅に下落
中国でiPhoneの使用を禁止する動きが政府だけでなく、国有企業にも広がる可能性が浮上した事が要因です。
アップルの時価総額は2日間で、約2000億ドルも下落
アップル(AAPL):-3.6%
金曜日は3指数が揃って上昇
金利が上昇した事で銀行関連株中心に上昇しました。
個別銘柄ではゴールドマン・サックスやウェルズ・ファーゴやモルガン・スタンレーが1%以上も上昇
ゴールドマン・サックス(GS):+1.10%
ウェルズ・ファーゴ(WFC):+1.40%
モルガン・スタンレー(MS):+1.28%
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値34837.71
↓
NYダウ平均株価 終値34576.59
前週比:-261.12 -0.75%
ナスダック 終値14031.81
↓
ナスダック 終値13761.53
前週比:-270.28 -1.96%
S&P500 終値4515.77
↓
S&P500 終値4457.49
前週比:-58.28 -1.30%
為替 146.26~27円
↓
為替 147.80~81円
前週比で約1円54銭の上昇
米10年国債利回り 4.182%
↓
米10年国債利回り 4.267%
前週比:+0.085
VTI 終値224.68
↓
VTI 終値221.42
前週比:-3.26 -1.47%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:16,722,405円
↓
時価評価額:16,657,315円
-65,090円
評価損益:+5,243,736円
↓
評価損益:+5,178,461円
-65,275円
米国株ETFのVTI
461株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
652,657口→665,401口
まとめ
・週間で3指数が揃って下落
・週間でアップルが大幅に下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!