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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
先週末のパウエル議長の講演では、大きなサプライズが無かった為、安心感が広がり、週明けの今日は株価が堅調に推移しています。
金利上昇が一服した事で、景気敏感株やハイテク株中心に買いが広がりました。
個別銘柄ではマイクロンテクノロジーやセールスフォースが大きく上昇
マイクロンテクノロジー(MU):+2.49%
セールスフォース(CRM):+1.07%
今月初め頃にはインフレ低下への期待が広がっていましたが、先週発表された経済指標などでインフレ再燃を連想させる内容が浮上しています。
仮に来月の13日に発表される、8月の消費者物価指数(CPI)が上ブレると、市場に織り込まれていない年内の追加利上げが意識されて、金利が上昇して株価にとっては悪材料になります。
今週のインフレ指標や雇用指標にも注目が集まっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34559.98
前日比+213.08 +0.62%
ナスダック 終値13705.13
前日比+114.48 +0.84%
S&P500 終値4433.31
前日比+27.60 +0.63%
為替 146.52~53円
米10年国債利回り 4.205 -0.033%
VTI 終値219.99
前日比+1.40 +0.64%
2023年8月29日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:16,377,891円
評価損益:+4,929,190円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
461株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
652,657口
約1144万円投資して約1637万円になりました
8月26日と比べて約+120,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・景気敏感株やハイテク株中心に買いが広がる
・来月の消費者物価指数に注目が集まる
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。