ブログを見て頂いてありがとうございます!
31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は3指数がまちまちの展開
債務上限問題の進展を見極めたいとの見方が広がり、様子見ムードの展開になりました。
合意が土壇場まで長引く可能性もある為、これからの株価が激しい値動きになる事が予想されています。
火曜日は3指数が揃って下落
債務上限問題でバイデン大統領とマッカーシー下院議長による再協議が合意に至らなかった事を受けて、3指数は軟調に推移
金利が上昇した事を受けて、ナスダックが1%以上も下落
しかし「市場はまだ壊れていない」との見方が広がっています!
水曜日は3指数が揃って下落
デフォルト(債務不履行)はしないと強調したマッカーシー下院議長ですが、市場の動揺は収まりませんでした。
6月のFOMCで利上げする可能性が示唆された事も下落の要因です。
市場ではリセッションする確率も高まっています。
木曜日は3指数がまちまちの展開
AI需要を追い風に強気な見通しを発表したエヌビディアが24%以上も上昇して、株価を牽引
企業がAIに殺到する中で、それに対応出来る高性能半導体を作るれるエヌビディアは最も投資家が期待する企業の一つになっています。
エヌビディアが上昇した事で、他の半導体銘柄にも買いが集まり、ナスダックは上昇
金曜日は3指数が揃って大幅に上昇
債務上限問題の協議が進展している事が投資家に安心感を与えて、3指数は堅調に推移
昨日のに続いて半導体関連株が大幅に上昇して株価を牽引
半導体関連株が上昇した事で、ナスダックは2%以上も上昇しました!
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値33426.63
↓
NYダウ平均株価 終値33093.34
前週比:-333.29 -1.00%
ナスダック 終値12657.90
↓
ナスダック 終値12975.69
前週比:+317.79 +2.44%
S&P500 終値4191.98
↓
S&P500 終値4205.45
前週比:+13.47 +0.32%
為替 137.97~98円
↓
為替 140.60~61円
前週比で約2円63銭の上昇
米10年国債利回り 3.691%
↓
米10年国債利回り 3.795%
前週比:+0.104
VTI 終値207.685
↓
VTI 終値208.36
前週比:+3.475 +0.675%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:14,271,877円
↓
時価評価額:14,566,185円
+294,308円
評価損益:+3,151,966円
↓
評価損益:+3,446,262円
+294,296円
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
612,303口
まとめ
・週間で3指数がまちまちの展開
・週間でナスダックが2%以上も上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!