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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は3指数が揃って上昇
3指数は上昇しましたが、積極的な買いは控えられる展開でした。
投資家は債務上限問題の動きに注目していて、明日行われるバイデン大統領と野党共和党の幹部との会合を前に様子見ムードの展開
火曜日は3指数が揃って下落
債務上限問題を巡るバイデン大統領と議会指導部の協議の解決を前に様子見ムードの展開になりました。
協議が難航しておりますが、今週末までには合意に至る可能性があると発言
水曜日は3指数が揃って大幅に上昇
債務上限問題の進展を示唆する発言が相次いで、デフォルト(債務不履行)を回避出来るとの期待感が広がり、3指数は堅調に推移
バイデン大統領は「与野党の協議が合意に達すると確信している」と発言
地方銀行が大幅に上昇した事も要因です。
木曜日は3指数が揃って上昇
債務上限問題の進展に期待が高まった事で3指数は堅調に推移
しかしFRBによる利上げ継続への警戒感が広がった事で、上げ幅を縮小
国債の利回りは上昇しましたが、金利の先高感は強くなっておらず、ハイテク株に買いが集まった事でナスダックは+1.5%も上昇しました!
S&P500構成企業の1月~3月期の決算が悪くない内容だった事も株価上昇の要因です。
円安ドル高が一段と進んでいます。
金曜日は3指数が揃って下落
債務上限問題を巡る協議が一時中断した事で、合意まで数日中に成立するとの見方が後退して、3指数は軟調に推移
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値33300.62
↓
NYダウ平均株価 終値33426.63
前週比:+126.01 +0.37%
ナスダック 終値12284.74
↓
ナスダック 終値12657.90
前週比:+373.16 +2.94%
S&P500 終値4124.08
↓
S&P500 終値4191.98
前週比:+67.9 +1.61%
為替 135.72~73円
↓
為替 137.97~98円
前週比で約2円25銭の上昇
米10年国債利回り 3.463%
↓
米10年国債利回り 3.691%
前週比:+0.228
VTI 終値204.21
↓
VTI 終値207.685
前週比:+3.475 +1.67%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:13,791,496円
↓
時価評価額:14,271,877円
+480,381円
評価損益:+2,671,594円
↓
評価損益:+3,151,966円
+480,371円
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
612,303口
まとめ
・週間で3指数が揃って上昇
・週間で資産が+48万円上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!