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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
消費者信頼感指数の低下を受けて、債務上限問題や金融不安懸念が意識されて、3指数は軟調に推移
5月の消費者信頼感指数(速報値)
57.7
市場予想:63
2022年11月以来6ヶ月振りの低水準です。
スタグフレーションが示された事で、6月の追加利上げの可能性が高まっています。
スタグフレーションとは、景気が停滞しているには関わらず、インフレが続く事です。
今後株価が下がる可能性が危惧された為、安全資産であるドルが買われる展開になりました。
1ドルが135円後半まで上昇
大型ハイテク株中心に売りが広がる展開
アマゾン(AMZN):-1.71%
テスラ(TSLA):-4.10%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33300.62
前日比-8.89 -0.03%
ナスダック 終値12284.74
前日比-43.76 -0.35%
S&P500 終値4124.08
前日比-6.54 -0.16%
為替 135.72~73円
米10年国債利回り 3.463 +0.075%
VTI 終値204.21
前日比-0.49 -0.23%
2022年5月13日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:13,791,496円
評価損益:+2,671,594円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
612,303口
約1108万円投資して約1379万円になりました
5月12日と比べて約+100,000円です。
株価が下落しましたが、為替が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・5月の消費者信頼感指数が市場予想を下回る
・1ドルが135円後半まで上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。